およそ10年ほど前からゴールドコーストを中心にリゾート地として人気が高まってきたオーストラリア。現在では年間四〇万人の観光客が訪れるようになっており、昨年にはゴードコーストが日本からの新婚旅行カップルの行き先でハワイを抜いて一位になったほど、最近とみにクローズアップされている。それと同時に外国からの不動産投資も集中し、価格も高騰している。現在、人気のゴールドコーストのサーファーズパラダイスあたりのコンドミニアムで日本円にして五〇〇〇万円から三億五〇〇〇万円(一五〇〜五五〇平方メートル)といった価格。
東武東上線(みずほ台)の新築一戸建て
東武野田線(川間)の新築一戸建て
JR外房線(土気)の新築一戸建て
JR総武線(東船橋)の新築一戸建て
泉北高速鉄道(和泉中央)の新築一戸建て
そのためオーストラリア政府は八七年から外国の不動産投資の規制をはじめた。いまは原則的に中古物件を購入することはできなくなり、新規に開発される居住用不動産の場合も外国人が購入できるのは総戸数の半分、五〇%だけということになった。また住宅用地を取得したら一年以内に住居を建築することが義務づけられ、商業物件の購入はオーストラリア側の出資比率が50%以上なければ認められない。規制によって投資が不自由になったという声もあるようだが、逆に考えれば秩序ある投資は大歓迎という姿勢を政府が示したことにもなる。ある程度のルールがつくられることは、かえって投資家にとってプラスになるという見方もできるのである。